当サイトについて

糖尿病の症状、治療、予防法や改善方法まで、
糖尿病の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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克服するためには「正しい運動」

まずは正しい運動を知る

生活習慣病克服のための筆頭は何をおいても運動です。

『私は毎日1万歩は歩いてるんですけどね~』という人がいます。
残念ながら業務中の歩数は運動にカウントされません。
営業に出られる方でも結構歩かれていますが、
惜しいことに歩行時間がこま切れなので効果が出ないのです。

脂肪を燃焼するためにはせめて連続で40分は歩いて頂きたい。
しかも息が切れるほど早足で。
じゃあ、業務中は歩いても意味が無いのかって?
いいえ、それを止めれば事態はさらに悪化してしまいます。

そして『週1回はゴルフにいってるんだけどね』という人がいます。
それはレジャーです!

じゃあ、ゴルフはしても意味がないのかって?
いいえ、緑の中で新鮮な空気を吸って爽快でしょうから、
ストレス解消には良いでしょう。
ただし血圧の上昇している明け方に出かけたりすることが多いでしょうし、
クラブハウスで生ビールを一気飲みしたり、心血管リスクが高いレジャーですよ。

無酸素運動で基礎代謝を上げる

ここで私の提言したい運動は有酸素運動に加えて無酸素運動です。

生活習慣病克服には時間がかかります。
ウォーキングだけで目先の血糖値や中性脂肪値を下げたりして
満足していてはいけません。
長期的展望で基礎代謝をアップする運動が必須と考えます。

すなわち基礎代謝をアップするということは
太りにくい体質・リバウンドしにくい体質を獲得すると
言うことに他なりません。

あなたは食事制限で一時的に体重が減少しても、
自分を甘やかしてすぐにリバウンドしたご経験は何度となくあるでしょう。
それは食事制限と同時に運動療法を取り入れなかったからです。
運動でしっかり筋肉量を増やし、
かつ体脂肪を減らしておけば少々食べ過ぎの日がた
まにあってもすぐに体重は元の数値にまで減少します。

筋肉量を増やす方法

じゃあ、どうやって筋肉量を増やすか?
ご存じのようにウォーキングだけでは筋肉量は増えません。
むしろ筋肉は落ちるという場合もあり、アスリート達は歩きません。じゃあ、走るのか泳ぐのか・・でも前者は天候に左右されたり、
後者はそれなりにコストがかかります。そこで登場するのは筋トレです。
とりあえずウォーキングなどといった有酸素運動は年配の方にお任せしましょう。

そして翌日、翌々日まで筋肉痛が残るほどの負荷をかけた
筋トレなら乳酸も分泌されて筋肉量はアップすることでしょう。
そしてその後に良質のタンパク質を摂りましょう。
大豆、青背の魚を中心とした魚、鶏肉、豚肉といったところです。

筋肉量が増加すると、消費エネルギーもアップして徐々に体重が減少するはずです。

体重減少で血圧が改善

体重減少の効果はまず血圧に現れるでしょう。
血圧は体重と密接な相関関係にあります。
例えば鯨の血圧は高く、ネズミの血圧は低いといったように。血圧は循環血漿量と正比例します。
循環血漿量は体重の13分の1なので血圧は体重と正比例するわけです。
特に下の血圧いわゆる拡張期血圧が薬で下がりにくい人には体重コントロールは効果絶大です!

出典:本町 林クリニック